齋藤飛鳥 あしゅりんのドラム

齋藤飛鳥のドラムは凄く上手い。あしゅりんはアイドル界では別格かも。

今やアイドルで特技にドラムをしているメンバーもそれほど珍しくありません。
代表的なメンバーは48グループだけでも
・上西恵(NMB48)
・横山由依(AKB48)
・本村碧唯(HKT48)
などが挙げられます。

齋藤飛鳥もドラムができるアイドルの1人ですが、そのポテンシャルは頭一つ抜けています。
もっと評価されるべきそのポイントをテクニカルに解説します!

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齋藤飛鳥のドラムが凄いポイントその1、バスドラムの音量!

一般の人は、楽器がある程度できる人を見ても上手いか下手か?
それほど見分けはつかないと思います。

ドラム 乃木坂46
筆者はセミプロドラマーをしております。



ドラムが上手いかどうかはリズムがズレるなど、そういうポイントもありますが、もっと簡単に一発で聞き分ける方法があります。

それはバスドラムの重低音がしっかりドンっと聞こえるかどうかというところです。


バスドラムの一撃次第で、ドラムはもとよりバンド全体の迫力に雲泥の差がでます。
齋藤飛鳥のバスドラムはその小柄で細い体型からは想像できないほどの重圧なサウンドを放ちます!

しかしここでひとつ、
「PA(音響さん)の調節でなんとでもなるのでは?」と疑問に思う人もいると思います。
確かに音量調節で音を大きくすることはできますが、ギター・ベース・キーボードなどは音源そのものが機械音なのでどうにでもなりますが「歌」と「ドラム」は生の音をマイクで拾っているので音響の調節でも限界があります。


それを踏まえて他のドラムができるアイドルと比較すると、齋藤飛鳥だけが飛び抜けてバスドラムの音量が大きいのがおそらく解るはずです。


NMBやAKBにもバンドをする企画がありましたが、ファンも、一応ある程度素人が頑張ったというマインドで見ていると思いますが、乃木坂の乃木團だけはかなりまとまったバンドサウンドに聞こえた人がいれば、その要素には齋藤飛鳥のバスドラムの迫力が大きな要因となっているのは間違いありません。

あの細い身体から迫力のあるバスドラムを放つ秘密とは?

齋藤飛鳥の身長は158cmですが、おそらく体重は30kg代ではないでしょうか?

あの細い体型から迫力のバスドラムを放つ秘密
それは「ヒールアップ奏法」という足首だけでなく脚そのものを上げて、重力のまま落としペダルを踏むテクニックを使用しています。


これにより成人男性が普通にペダルが踏む以上のパワーを放ちます。
もちろん脚全体を動かしているのでその代償としてコントロールが難しくなります。しかし齋藤飛鳥はコントロールどころか、ツインペダル(両脚)を使用しています・・・これはとてつもない鍛錬をしたか、天性の天才かのどちらかとしか考えられません。

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齋藤飛鳥のドラムが凄いポイントその2、手首のスナップ!

齋藤飛鳥がドラムでハイハットを叩く際に、時々さりげなく使用しているテクニック
それがダウンアップ奏法です。


右手でスティックを振り下ろす時に1打、振り上げる時に2打という1回の動きで2回叩くというテクニックを使用しています。これによりスピード感のある曲でも強弱のある疾走感を持ったビートが叩けます。


このテクニックを乃木團でも応用していますが、じつは一般のアマチュアのドラマーのほとんどはできないテクニックです。これは手首のスナップが非常に柔軟だからこそ可能でありそのスナップでシンバルも叩く為、無駄な力が入らない綺麗な音のシンバルも鳴らします。

齋藤飛鳥のドラムが凄いポイントその3、機材のチョイス!

NOGIBINGO!のメイキング映像でドラムのペダルを台湾で選んで買ったと言っています。

その時に「めっちゃ高かった」としか言ってませんが映像ではそのペダルが確認できます。

そのペダルは「dw 9000 XF」という最高級モデルです!

決して高い物が良い訳ではありませんがこのペダルは世界のトッププロが使用している代物です。凄いところは「プロ仕様のモデルを買った」のではなく「選んで買ったものが結果的にトッププロが使用するものだった」ということです。


この才能で10代というのは本当はもっと評価されるべきことであり、もし齋藤飛鳥がアイドルではなくドラムに専念したら日本のドラム界の歴史になんらかの変動をもたらしていたことでしょう。

あしゅりんのドラムにも、是非注目してみてください。

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